ハセガワ 鉄道模型

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東京都電6000形

東京都電6000形

スケール:Nゲージ鉄道模型
定価:6,090円

東京都電6000形は、800形と共に製造された戦後初の新造車です。昭和22年から28年の6年間に290両製造され都電の中でも最多生産両数になり、都内の路線全域で使用されました。台車は当初D−10形、昭和25年度製造車はD−16形、昭和27年度製造車はD−17形となりました。客室窓は10枚でしたが、昭和27年度生産車は9枚に変更されました。窓のアルミサッシ化、方向幕の大型化など多種な形態があるのも6000形の特徴のひとつです。この製品の車両はD−10形台車、10枚窓の標準的な形で、最も都電らしい塗装を再現しています。



東京都電7000形

東京都電7000形

スケール:Nゲージ鉄道模型
定価:6,510円

都電7000形は昭和28年にデビューし当時、従来の車輌とは異なる斬新なフォルムに注目されました。7001から7030までが1次車、その後改良を加えられながら特殊車など5グループに分かれます。3次車(7051から7093)は昭和31年製造、新造増結車として配属されました。正面窓が下段昇降開閉式となり、両方の窓に桟がついた近代的なスタイルになりました。現在は車体更新改造を受け、唯一残った荒川線で活躍しています。