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江ノ島電鉄1000形デビュー時仕様

江ノ島電鉄1000形デビュー時仕様

スケール:Nゲージ鉄道模型
定価:10,290円

昭和54年にデビューした1000形は、江ノ電が昭和6年以来48年ぶりに導入した新造車輌です。古都鎌倉の歴史的背景との調和に配慮しつつ、近代的で清新なデザインはブルーリボン賞を受賞するほどの高い評価を得ました。1000形のデビュー時の姿は現在の仕様とは違い、冷房装備は無く、車体前面下側に切欠きがあり、連結器は自動連結器を使用していました。



江ノ島電鉄100形〈トロリーポール仕様〉

江ノ島電鉄100形

スケール:Nゲージ鉄道模型
定価:6,510円

江ノ島電鉄は1902年(明治35年)に開業した歴史ある鉄道会社です。江ノ電と言った方が判りやすい位親しまれています。この車両は関東大震災後の再出発で100形として新造された内のひとつです。集電装置をZパンタに換装する前のトロリーポール仕様を製品化しました。他車が連結化して行く中、最後の引退まで単独車両(タンコロ)として運行を行いました。50年近く運用された古い車両ですが江ノ電ファンにとって無くてはならない車両です。現在では江ノ島電鉄の保存車両(Zパンタ仕様の108号車)として江ノ島駅構内の留置線にその姿を見ることができます。モデル化しました107号車は、鎌倉海浜公園にて静態保存されています。